マジックをはじめた時の大会とか
2016年5月23日 Magic: The Gathering一番最初に大会に出たのは確か96年初頭でした。
場所は世田谷区近辺で大学のような場所。
参加費の他、レアカードを1枚提供して、優勝者が総取りというシステム。
フォーマットはタイプ2(スタンダード)、シングルエリミネーションです。
ちなみにデッキはバイスエイジ。しかもこのとき制限カードで1枚しか入れられないという(汗)
試合の内容や対戦相手等は全然覚えていないです。
なぜって徹夜で仕事した後、そのまま大会に出て即負け終了したからです。
(そのまま帰って寝ました。)
優勝が石田格氏だったと思います。
次に出たのが、日本語4版発売記念大会。
日本語版の発売を記念して、茨城県の下館にて参加費無料のトーナメントが開催されました。
当時、下館駅前にカードショップというか本屋があって、そこが協賛していたと思います。
場所が場所だけに、当時松戸に住んでいた私は交通費だけで相当使った覚えがあります。
大会のレギュレーションはタイプ2の日本語オンリー。
基本地形に限り、英語版のカードを使っても良いという、まあ日本語版高いけど買ってね的イベント。
4版オンリーでクロニクルもないので、多色デッキは組みにくく、2色が限界かと。
私が持って行ったのは、黒青のデッキで、主なコンセプトは以下の通り。
《暗黒の儀式/Dark Ritual》+《惑乱の死霊/Hypnotic Specter》
《暗黒の儀式/Dark Ritual》×2+《センギアの吸血鬼/Sengir Vampire》
《魔力消沈/Power Sink》+《地の毒/Psychic Venom》
若いっていいね!
一応解説しておくと、当時カウンター呪文はインタラプトというタイプを持っていて、《魔力消沈/Power Sink》に対応してインスタントや能力を起動することができなかったんです。
《魔力消沈/Power Sink》を再カウンターされるか、マナを支払いきれない場合、相手の土地は全部寝るので、相手は後続の呪文を唱えることができず、次のターンは安心して行動ができます。
この辺は今も変わらないけど、今より打ち消しが1.5倍くらい強かったんですよ。
もちろん《対抗呪文/Counterspell》もあるけど、黒メインで青サブだと、青2マナがなかなか出しにくい。
この他、覚えている限りでは、以下のカードを投入。
《ネビニラルの円盤/Nevinyrral’s Disk》
《送還/Unsummon》
《麻痺/Paralyze》
《黒騎士/Black Knight》
制限カードはあったと思うけど、《精神錯乱/Mind Twist》は入れた覚えがないので、禁止カードだったかな。
ちなみに大会は当時では当たり前のシングルエリミネーションで、1回負けたら終了。
スイスドローなんてなかった。
そしてあっさり1回戦で負けて終了。
一応、負けた人用にチケット争奪戦(フリープレイ)がありました。
スタンダードのデッキで手持ちのチケットを賭けて対戦し、勝てば相手のチケットを1枚貰えると。
大会終了時にチケットを一番多く持っていた人が優勝というルールでした。
基本は1本勝負でチケット1枚を賭けますが、両者の合意があれば増やしても構いません。
チケットがなくなった人は、スタッフ(コモンデッキだったか?)と戦うことで、チケットを1枚回復できるチャンスがあったと思います。
私は本戦のデッキを使ってチケット10枚くらい増やしたけど、最後ガチな赤緑に全部持って行かれて終了。
本戦の優勝は塚本氏で青白のカウンター+《セラの天使/Serra Angel》デッキだったと思います。
あと、DCIトーナメントセンターが出来て、96年の誕生日(当時25歳)にはファイナルズの予選に出ていたりします。
4版、クロニクル、フォールンエンパイア、アイスエイジ、ホームランド、アライアンス、ミラージュとかなり多くのセットが使えた時期で、自分のデッキは赤緑ステロイドだったと思います。(《黒の万力/Black Vise》1枚入り)
結果は2勝5敗。最後女性の方の《タニーワ/Taniwha》にぬっ殺されて終了したことを覚えています。
96年のマジックはこれでおしまい。
本当はもう少し色々あったと思うのですが、何分記憶にも記録にも残っていないので。
記録によると7月にシールド戦、11月にスタンダードに出ているっぽいのですが、場所が両方とも「Kasukabe,Saga-Ken,Japan(佐賀県春日部市?)」となっていて何のことだかさっぱりなのです。
あとは会社でフリープレイしたりしてました。
場所は世田谷区近辺で大学のような場所。
参加費の他、レアカードを1枚提供して、優勝者が総取りというシステム。
フォーマットはタイプ2(スタンダード)、シングルエリミネーションです。
ちなみにデッキはバイスエイジ。しかもこのとき制限カードで1枚しか入れられないという(汗)
試合の内容や対戦相手等は全然覚えていないです。
なぜって徹夜で仕事した後、そのまま大会に出て即負け終了したからです。
(そのまま帰って寝ました。)
優勝が石田格氏だったと思います。
次に出たのが、日本語4版発売記念大会。
日本語版の発売を記念して、茨城県の下館にて参加費無料のトーナメントが開催されました。
当時、下館駅前にカードショップというか本屋があって、そこが協賛していたと思います。
場所が場所だけに、当時松戸に住んでいた私は交通費だけで相当使った覚えがあります。
大会のレギュレーションはタイプ2の日本語オンリー。
基本地形に限り、英語版のカードを使っても良いという、まあ日本語版高いけど買ってね的イベント。
4版オンリーでクロニクルもないので、多色デッキは組みにくく、2色が限界かと。
私が持って行ったのは、黒青のデッキで、主なコンセプトは以下の通り。
《暗黒の儀式/Dark Ritual》+《惑乱の死霊/Hypnotic Specter》
《暗黒の儀式/Dark Ritual》×2+《センギアの吸血鬼/Sengir Vampire》
《魔力消沈/Power Sink》+《地の毒/Psychic Venom》
若いっていいね!
一応解説しておくと、当時カウンター呪文はインタラプトというタイプを持っていて、《魔力消沈/Power Sink》に対応してインスタントや能力を起動することができなかったんです。
《魔力消沈/Power Sink》
この辺は今も変わらないけど、今より打ち消しが1.5倍くらい強かったんですよ。
もちろん《対抗呪文/Counterspell》もあるけど、黒メインで青サブだと、青2マナがなかなか出しにくい。
この他、覚えている限りでは、以下のカードを投入。
《ネビニラルの円盤/Nevinyrral’s Disk》
《送還/Unsummon》
《麻痺/Paralyze》
《黒騎士/Black Knight》
制限カードはあったと思うけど、《精神錯乱/Mind Twist》は入れた覚えがないので、禁止カードだったかな。
ちなみに大会は当時では当たり前のシングルエリミネーションで、1回負けたら終了。
スイスドローなんてなかった。
そしてあっさり1回戦で負けて終了。
一応、負けた人用にチケット争奪戦(フリープレイ)がありました。
スタンダードのデッキで手持ちのチケットを賭けて対戦し、勝てば相手のチケットを1枚貰えると。
大会終了時にチケットを一番多く持っていた人が優勝というルールでした。
基本は1本勝負でチケット1枚を賭けますが、両者の合意があれば増やしても構いません。
チケットがなくなった人は、スタッフ(コモンデッキだったか?)と戦うことで、チケットを1枚回復できるチャンスがあったと思います。
私は本戦のデッキを使ってチケット10枚くらい増やしたけど、最後ガチな赤緑に全部持って行かれて終了。
本戦の優勝は塚本氏で青白のカウンター+《セラの天使/Serra Angel》デッキだったと思います。
あと、DCIトーナメントセンターが出来て、96年の誕生日(当時25歳)にはファイナルズの予選に出ていたりします。
4版、クロニクル、フォールンエンパイア、アイスエイジ、ホームランド、アライアンス、ミラージュとかなり多くのセットが使えた時期で、自分のデッキは赤緑ステロイドだったと思います。(《黒の万力/Black Vise》1枚入り)
結果は2勝5敗。最後女性の方の《タニーワ/Taniwha》にぬっ殺されて終了したことを覚えています。
96年のマジックはこれでおしまい。
本当はもう少し色々あったと思うのですが、何分記憶にも記録にも残っていないので。
記録によると7月にシールド戦、11月にスタンダードに出ているっぽいのですが、場所が両方とも「Kasukabe,Saga-Ken,Japan(佐賀県春日部市?)」となっていて何のことだかさっぱりなのです。
あとは会社でフリープレイしたりしてました。
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