チャレンジデッキ(ハイドラ)について
2013年10月19日 TCG全般 コメント (4)ゲームデーのサブイベントとして、チャレンジデッキとの対戦があります。
チャレンジデッキに勝利すると、英雄カード《殺害者》をゲットできます。
チャレンジデッキは一人でも対戦できますが、ハイドラ側を別の人が受け持った方が楽しいし、ミスも少なくなります。
以下、対ハイドラ戦について。明日はじめて対戦する人もいると思うので白文字で。
普通のデッキでハイドラに勝利するのはかなり難しいです。
《欄干のスパイ/Balustrade Spy》でライブラリーを全部削るとか考えましたが、ハイドラはプレイヤーでないので、対象に取れないですね。(ライブラリーを対象に取るわけではない)
スタンダードの範囲で比較的イージーなのは、《漸増爆弾/Ratchet Bomb》でしょうか。
ハイドラの首はマナコストが0なので、2マナで全部の首が消えます。
続いては《豚の呪い/Curse of the Swine》、《急速混成/Rapid Hybridization》など。
ハイドラ側に首以外のクリーチャーが出たときの処理は書いていないため、簡単な除去となります。
ハイドラはプレイヤーでもなく、手札も持たないため、バウンスされたカードの行き先がありません。《サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift》を超過で打つと、やっぱり全部の首が消えます。
そんなこんなでいろいろあるので、ハウスルールを定めてプレイすると良いでしょう。
例えばこんな感じに。
1.マナコストがゼロであることを利用できないようにする。
ハイドラのターンにめくる2枚のカードは「唱える」ため、打ち消しが可能です。
よって、《虚空の杯/Chalice of the Void》X=0で、全部のソーサリーと首が打ち消せますが、これを認めないものとします。
《漸増爆弾/Ratchet Bomb》カウンター0の状態で起動→効果なし
《虚空の杯/Chalice of the Void》XX=0の状態でセット→効果なし
《相殺/Counterbalance》マナコスト0のカードを公開しても打ち消せない
2.ハイドラは追加コストの支払いを常にできるものとする。
《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben》→追加1マナは払ったものとする。
《中略/Syncopate》→Xの値によらず、追加のマナを払うことができる。
3.ハイドラの首同士は、「同じ名前でない」とする。
《拘留の宝球/Detention Sphere》で消える首は1枚だけです。
《根絶/Extirpate》を打っても、取り除けるのは対象にした1枚だけです。
4.プレイヤーがハイドラの首のコントロールを得ても、ハイドラの能力は使用できない。
一方で、プレイヤーに危害を加えることもありません。
生け贄に捧げるなどして戦場を離れた場合は、通常通り英雄ボーナスを得て、ハイドラのデッキトップ2枚をめくるものとします。(その結果首が出れば、ハイドラのコントロール下で戦場に出ます。)
5.ハイドラ側に首以外のクリーチャーが出たとき、ハイドラ側に戦闘フェイズが発生する。
召喚酔いでなければ、すべてプレイヤーに対して攻撃してきます。
6.手札に戻す場合、かわりにライブラリートップに戻ります。
7.ライブラリーが全部なくなっても、首が残っている間はゲーム続行とします。
まあソーサリーは唱えられないし、首も増えないから、ライフ1点とかでなければ勝てるよね。
普通に倒すとなると、恒常的なライフ回復手段が欲しいところ。
後は接死持ちで固めるのも有効。
チャレンジデッキに勝利すると、英雄カード《殺害者》をゲットできます。
チャレンジデッキは一人でも対戦できますが、ハイドラ側を別の人が受け持った方が楽しいし、ミスも少なくなります。
以下、対ハイドラ戦について。明日はじめて対戦する人もいると思うので白文字で。
普通のデッキでハイドラに勝利するのはかなり難しいです。
《欄干のスパイ/Balustrade Spy》でライブラリーを全部削るとか考えましたが、ハイドラはプレイヤーでないので、対象に取れないですね。(ライブラリーを対象に取るわけではない)
スタンダードの範囲で比較的イージーなのは、《漸増爆弾/Ratchet Bomb》でしょうか。
ハイドラの首はマナコストが0なので、2マナで全部の首が消えます。
続いては《豚の呪い/Curse of the Swine》、《急速混成/Rapid Hybridization》など。
ハイドラ側に首以外のクリーチャーが出たときの処理は書いていないため、簡単な除去となります。
ハイドラはプレイヤーでもなく、手札も持たないため、バウンスされたカードの行き先がありません。《サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift》を超過で打つと、やっぱり全部の首が消えます。
そんなこんなでいろいろあるので、ハウスルールを定めてプレイすると良いでしょう。
例えばこんな感じに。
1.マナコストがゼロであることを利用できないようにする。
ハイドラのターンにめくる2枚のカードは「唱える」ため、打ち消しが可能です。
よって、《虚空の杯/Chalice of the Void》X=0で、全部のソーサリーと首が打ち消せますが、これを認めないものとします。
《漸増爆弾/Ratchet Bomb》カウンター0の状態で起動→効果なし
《虚空の杯/Chalice of the Void》XX=0の状態でセット→効果なし
《相殺/Counterbalance》マナコスト0のカードを公開しても打ち消せない
2.ハイドラは追加コストの支払いを常にできるものとする。
《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben》→追加1マナは払ったものとする。
《中略/Syncopate》→Xの値によらず、追加のマナを払うことができる。
3.ハイドラの首同士は、「同じ名前でない」とする。
《拘留の宝球/Detention Sphere》で消える首は1枚だけです。
《根絶/Extirpate》を打っても、取り除けるのは対象にした1枚だけです。
4.プレイヤーがハイドラの首のコントロールを得ても、ハイドラの能力は使用できない。
一方で、プレイヤーに危害を加えることもありません。
生け贄に捧げるなどして戦場を離れた場合は、通常通り英雄ボーナスを得て、ハイドラのデッキトップ2枚をめくるものとします。(その結果首が出れば、ハイドラのコントロール下で戦場に出ます。)
5.ハイドラ側に首以外のクリーチャーが出たとき、ハイドラ側に戦闘フェイズが発生する。
召喚酔いでなければ、すべてプレイヤーに対して攻撃してきます。
6.手札に戻す場合、かわりにライブラリートップに戻ります。
7.ライブラリーが全部なくなっても、首が残っている間はゲーム続行とします。
まあソーサリーは唱えられないし、首も増えないから、ライフ1点とかでなければ勝てるよね。
普通に倒すとなると、恒常的なライフ回復手段が欲しいところ。
後は接死持ちで固めるのも有効。
コメント
ハイドラのターンで1枚しかめくらないのであれば、かなり簡単に勝てそうですね。
www.nicovideo.jp/watch/1382077996