自力で北斗星のソロを取ることをあきらめ、びゅうプラザに相談に行く。
行きはもう諦めてはやて+白鳥だが、帰りはなんとしても北斗星に乗りたい。

唯一、一人旅での北斗星を取り扱っているのが、冒頭のパンフレット。
ちなみにこのパンフレットの大半は、金持ち専用ツアー。
「道南旅情5日間 お二人で84万円」って、そんな金があったら黒枠のパワー9買うわ。

私の場合「北斗星ソロの予約を代行してもらうかわりにいろいろ高いパッケージツアーを組む」だけである。

希望:お盆に北斗星ソロに乗りたい。片道だけでも。(行きはもう無理)
使用プラン:宿泊フリーチョイス

基本代金:1泊45000円、2泊50000円、以下同様に1泊あたり+5000円
北斗星追加料金(お盆・札幌発着)8000円
北斗星ソロ追加料金(お盆)1000円
はやて・白鳥追加料金(お盆・函館発着)-2000円
宿泊料金差額(お盆・一人)6000円~10000円オーバー

(注)お盆やゴールデンウィークにソロ(またはロイヤル)に乗りたい人は、1カ月前より少し早目にびゅうに相談に行くこと。

このプランの簡単なルールは以下の通り。

・往復の交通を北斗星(函館または札幌)、はやて&白鳥(函館)、飛行機(北海道内各空港)等から選ぶ。
・指定のホテル(札幌・函館中心)で1泊以上する。
・函館、札幌、空港からホテルまでの移動は料金に含まれない。
・周遊きっぷなどを直接組みこめない。別途手配してもらうことは可能。
・お盆以外は多少安いが、B寝台をソロにした時のグレードアップ料が5000円に跳ね上がるので、ソロを使うと場合あんまり変わらない。

ポイントは指定のホテルで「1泊」すれば良いという点。
北海道内で3泊(寝台車除く。)する場合、パンフレットのホテルのいずれかで「1泊」し、あとの2泊は自分でビジネスホテルなどを探して手配して良い。

例えば「お盆期間に4泊5日旅行」「行きがはやて・白鳥」「帰りが北斗星ソロ」「指定ホテルに1泊(差額6000円)」である場合、45000(1泊で計算)-2000+8000+1000+6000=58000円となる。

また、道内の移動は自分で手配する必要がある。もちろん、乗る列車が決まっていれば、びゅうにて別途乗車券、指定席券を発行してもらうことは可能。
面倒だったら盛岡駅発着で周遊きっぷ北海道ゾーンを取れば良い。この場合、ゆき券は捨てることになるが、ゾーン券を使い終わったら北斗星に乗る前にかえり券を払い戻すことができる。

ちなみにこんな感じで申し込んで来たが、まだソロが取れると決まったわけではない。
一応、JR系のびゅうにはそれなりに北斗星が割り振られているが、北斗星が一本しかない現在では全然足りないのである。

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