M12新カードレヴュウ~青組~
2011年7月15日 TCG全般《アンフィンの殺し屋/Amphin Cutthroat》
帰れ。
《ウスーンのスフィンクス/Sphinx of Uthuun》
リミテッドでは神。
構築では中途半端かな。とりあえずEDHには入れていいと思う。
《エイヴンの瞬翼/Aven Fleetwing》
評価が難しいところ。
リミテッドならもちろん使えると思うが。
《解放された精神/Mind Unbound》
この豪快さは嫌いじゃない。
でも、置いただけで即勝ちにならないのが辛いところ。
《蛙変化/Turn to Frog》
使い方に注意。
クリーチャー上の+1/+1カウンターは別カウント。(アラジンさんより)
《彼方の映像/Visions of Beyond》
とりあえずサイクリング気分で。
「思案/Ponder」の劣化版にしか見えないが、ドレッジに入れたら面白いかもしれない。
責任は持たない。
《記憶の熟達者、ジェイス/Jace, Memory Adept》
商品性アップのため、意図的にバランスを壊していると思われるカード。
《賛美されし天使/Exalted Angel》とか《悪斬の天使/Baneslayer Angel》とか。
やりすぎると精神ジェイスになるが。
《幻影の熊/Phantasmal Bear》
個人的に注目のカード2位。
構築級のカードの対象になった場合、いずれにせよ死ぬか追放されるわけだから、対象になった時点で死ぬというのは大きなデメリットではない気がする。
赤青ビートダウンの時代が来た!とは口が裂けても言えないが、こっそりそんな夢を見ていたりする私。
《幻影の像/Phantasmal Image》
上記のクマーと同じく、構築でチャンスのありそうなカード。
「戦場に出たとき」の効果を持つカードをコピーすればいいんじゃない?
《幻影のドラゴン/Phantasmal Dragon》
リミテッドでも相手に対処手段がなければ終わり。
構築でも「支配魔法」の対象になった瞬間死ぬので、相手にコントロールを奪われる心配がないのが良い。
墓地に落ちたらラバマンサーのえさにでも。
《ジェイスの文書管理人/Jace’s Archivist》
青の内蔵シリーズは「意外な授かり物」
クリーチャーゆえ1ターン遅れるが、生きていれば何回でも起動できる頭のおかしい存在。
「Arcane Denial」と組み合わせて相手がアップキープに2枚ドロー、通常ドローした後に起動とか面白そう。
面白いだけで多分勝てないと思いますが、他のカード次第。
このカードが出ていたら、「Arcane Denial」の効果で相手がドローしてくれないと思いますが、それはそれで起動しなければいいだけの話。
《霜のブレス/Frost Breath》
ミニ「Sleep」
M10・M11リミテッドの青で「精神の制御」の次くらいに必殺技だった「睡眠」の小型版。
相手が数体の巨大クリーチャーに頼るデッキ(オサダクラッシュとか)なら、インスタントであることも含めて使えるのではなかろうか。
《地割れのドレイク/Chasm Drake》
ちょっと重いけど、M12リミテッド青の主力クリーチャーの1枚。
地上クリーチャーを1体、タダで飛ばすことが可能。しかもコモン。
《蒼穹の魔道士/Azure Mage》
青で2マナ2/1は合格。といっても、リミテッドなら殴りに行くことは少ないでしょう。
それよりガンガンドローした方がいいわけで。
《空回りのドレイク/Skywinder Drake》
これもまた、M12リミテッド青の主力クリーチャー。
3マナパワー3飛行、しかもコモンで入手しやすいと来ている。
相手に飛行クリーチャーが出ても、高いパワーで相打ちが狙えると。
《非実在の王/Lord of the Unreal》
夢のあるクリーチャー。
だが、現実は厳しい。部族デッキを作るなら、種族全体に効果を及ぼすロードが3種類くらい欲しいのだ。
これがいるとクマーが3/3呪禁という、ナカティルも逃げ出す鬼スペックになるのだが。
いや、ナカティルは逃げないな、MAXサイズなら相打ち取れるし、賛美があればクマ怖くない。
《マーフォークの催眠術師/Merfolk Mesmerist》
「ジェイスの消去」とこれがあることで、リミテッドでもライブラリアウトデッキが組める可能性があるカード。
だが、実際には新しいジェイス本人がいないとライブラリ破壊で勝つのは難しい。
そしてジェイス本人がいれば、これや他は一切いらなかったり。
現実厳しいねえ。
《練達の盗賊/Master Thief》
青アラジン。
もっぱら装備品をかっぱらうのが仕事になるだろう。
ただ間違ってもかっぱらった装備品を自分の幻影に付けないように。
帰れ。
《ウスーンのスフィンクス/Sphinx of Uthuun》
リミテッドでは神。
構築では中途半端かな。とりあえずEDHには入れていいと思う。
《エイヴンの瞬翼/Aven Fleetwing》
評価が難しいところ。
リミテッドならもちろん使えると思うが。
《解放された精神/Mind Unbound》
この豪快さは嫌いじゃない。
でも、置いただけで即勝ちにならないのが辛いところ。
《蛙変化/Turn to Frog》
使い方に注意。
クリーチャー上の+1/+1カウンターは別カウント。(アラジンさんより)
《彼方の映像/Visions of Beyond》
とりあえずサイクリング気分で。
「思案/Ponder」の劣化版にしか見えないが、ドレッジに入れたら面白いかもしれない。
責任は持たない。
《記憶の熟達者、ジェイス/Jace, Memory Adept》
商品性アップのため、意図的にバランスを壊していると思われるカード。
《賛美されし天使/Exalted Angel》とか《悪斬の天使/Baneslayer Angel》とか。
やりすぎると精神ジェイスになるが。
《幻影の熊/Phantasmal Bear》
個人的に注目のカード2位。
構築級のカードの対象になった場合、いずれにせよ死ぬか追放されるわけだから、対象になった時点で死ぬというのは大きなデメリットではない気がする。
赤青ビートダウンの時代が来た!とは口が裂けても言えないが、こっそりそんな夢を見ていたりする私。
《幻影の像/Phantasmal Image》
上記のクマーと同じく、構築でチャンスのありそうなカード。
「戦場に出たとき」の効果を持つカードをコピーすればいいんじゃない?
《幻影のドラゴン/Phantasmal Dragon》
リミテッドでも相手に対処手段がなければ終わり。
構築でも「支配魔法」の対象になった瞬間死ぬので、相手にコントロールを奪われる心配がないのが良い。
墓地に落ちたらラバマンサーのえさにでも。
《ジェイスの文書管理人/Jace’s Archivist》
青の内蔵シリーズは「意外な授かり物」
クリーチャーゆえ1ターン遅れるが、生きていれば何回でも起動できる頭のおかしい存在。
「Arcane Denial」と組み合わせて相手がアップキープに2枚ドロー、通常ドローした後に起動とか面白そう。
面白いだけで多分勝てないと思いますが、他のカード次第。
このカードが出ていたら、「Arcane Denial」の効果で相手がドローしてくれないと思いますが、それはそれで起動しなければいいだけの話。
《霜のブレス/Frost Breath》
ミニ「Sleep」
M10・M11リミテッドの青で「精神の制御」の次くらいに必殺技だった「睡眠」の小型版。
相手が数体の巨大クリーチャーに頼るデッキ(オサダクラッシュとか)なら、インスタントであることも含めて使えるのではなかろうか。
《地割れのドレイク/Chasm Drake》
ちょっと重いけど、M12リミテッド青の主力クリーチャーの1枚。
地上クリーチャーを1体、タダで飛ばすことが可能。しかもコモン。
《蒼穹の魔道士/Azure Mage》
青で2マナ2/1は合格。といっても、リミテッドなら殴りに行くことは少ないでしょう。
それよりガンガンドローした方がいいわけで。
《空回りのドレイク/Skywinder Drake》
これもまた、M12リミテッド青の主力クリーチャー。
3マナパワー3飛行、しかもコモンで入手しやすいと来ている。
相手に飛行クリーチャーが出ても、高いパワーで相打ちが狙えると。
《非実在の王/Lord of the Unreal》
夢のあるクリーチャー。
だが、現実は厳しい。部族デッキを作るなら、種族全体に効果を及ぼすロードが3種類くらい欲しいのだ。
これがいるとクマーが3/3呪禁という、ナカティルも逃げ出す鬼スペックになるのだが。
いや、ナカティルは逃げないな、MAXサイズなら相打ち取れるし、賛美があればクマ怖くない。
《マーフォークの催眠術師/Merfolk Mesmerist》
「ジェイスの消去」とこれがあることで、リミテッドでもライブラリアウトデッキが組める可能性があるカード。
だが、実際には新しいジェイス本人がいないとライブラリ破壊で勝つのは難しい。
そしてジェイス本人がいれば、これや他は一切いらなかったり。
現実厳しいねえ。
《練達の盗賊/Master Thief》
青アラジン。
もっぱら装備品をかっぱらうのが仕事になるだろう。
ただ間違ってもかっぱらった装備品を自分の幻影に付けないように。
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