参加者31人スイスドロー5回戦+TOP8
上位8位に入ればLegends英語版orポータル三国志英語版のブースター1パック+晴れる屋ポイント20000~5000がついてくる。
これで参加費2000円。

発売記念パーティとVintage Form Tokyoが重なったため、参加者がたったの31人。
Legends英語版の晴れる屋価格は8000円、ポータル三国志の晴れる屋価格は7000円。

大赤字ですね。ま、トップ8と縁のない私には、どーでもいいですけどね。
ちなみにHOT第1回は、あのKinoshitaさんが5連勝+ID×2でトップ8に残っているので、もしかしたらもしかするかもしれないと思っていました。

1回戦 激励毒 ○○

いやなデッキタイプと当たってしまいましたが、1本目は《窯の悪鬼/Kiln Fiend》2体が無人の荒野を駆け抜け、2本目は相手トリプルマリガン。
ひさびさにデスカットが炸裂(爆)

全対戦者中、トップで試合が終わってしまったためフリープレイをしていたが、ジャッジから、デッキリストに問題があるとの指摘を受ける。
具体的には《紅蓮破/Pyroblast》の枚数を書き忘れてしまった件。
メインデッキ・サイドボードのチェックを受けて修正を受け入れてもらう。

そして、ジャッジからスリーブ(マジック裏柄の公式スリーブ)がマークドにあたるということで、急遽スリーブ交換。
具体的には、《マグマの噴流/Magma Jet》4枚中3枚のスリーブが他57枚より少し短い状態で、全然気づかなかったとは言え、REL競技以上ならDQもありえる状態。

危ない。スリーブをディールシャッフルしてから入れないとダメだな。
今回使用したスリーブは全て破棄し、ウルトラプロの公式スリーブは今後非公式戦用(リアルモミールなど)とします。

2回戦 チームアメリカ ○○

迎え撃つは黒のラスボス、Jさん。
バーンスペルが炸裂し、タルモも墓忍びもなんのその。
今年の初の大金星をゲット。

~お昼休み~

スイス7回戦くらいの予定が5回戦になってしまったので、急遽お昼休みが設定される。
水分補給しつつ、斎藤友晴さんとトレードブースでお話。
今回は金銭トレードありなので、買い取りカードに現金を加えて《Mox Pearl》が出ないかどうか交渉。
トモハルさんが確認したところ、晴れる屋まで取りに行く形で《Mox Pearl》を提供してもらえることに。
この後3~5回戦とシングル最大3回戦が控えているが、晴れる屋は土日でも9時やっているので大丈夫。

しかし、勝ち慣れていない私としては、緊張感でクタクタであります。

3回戦 オサダ☆くらっしゅ ××

3回戦はオサダロームの使い手、オサダさん。
約2年前の私の復帰戦で、レガシー環境の厳しさを教えてくれた方である。
土地+《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》からの《虚空の杯/Chalice of the Void》X=1、《粗石の魔道士/Trinket Mage》からの《Zuran Orb》など、きっつい戦いを思い出す。

ちなみに人数上、ここで勝てば4回戦と5回戦をIDして抜けられる。
なぜなら3連勝は最大4人。この4人以外で5回戦終了時に4-1となることができるのは最大3人。よって3-0-2で充分なのである。

そんなオサダさん。今回はスニークアタックを使用。
いきなり《騙し討ち/Sneak Attack》から《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine》2体でアタック。
ターン終了後に4体のトークンが出たところで投了。
2本目も慎重にマナを計算した後、《騙し討ち/Sneak Attack》から《ドラゴンの暴君/Dragon Tyrant》+赤4マナで一撃20点。

来年中には、オサダさん相手に勝利したいと思います。ただ、当たるのも一苦労なんですよね。

4回戦 バントアグロ ×○×

なぜか特等席へ呼ばれる。相手の方が有名な方なんだろう。
1本目は引き負け、2本目はデスカット炸裂で1-1。
どちらかがトップ8の望みを断たれる3本目。
キープした手札は土地3枚で悪くなかったが・・・

続きは晴れる屋スタッフによるカバレージでどうぞ。
http://www.happymtg.com/coverage/2399/

はめつ日記
ちょっと痩せた方がいいな。
いや、かなり痩せた方がいいな。


握手手前から完全にシングル進出が断たれてヘタレドロップ。
晴れる屋に《Mox Pearl》を取りに行くことに。でも、トモハルさんからオギさんに、「夕方頃取りに行く」と電話してもらったのに、まだ2時半(爆)

ここで前回TOP8だったKinoshitaさんとフリープレイ。
こちらがバーンしかないので、Kinoshitaさんはマーフォークでなく別のデッキを使うことに。

・・・よりによってベルチャーですかい!!!

ちなみにこの時点での二人の成績

Tamura ○○××(ドロップ済)
Kinoshita ××B×

このように、二人ともいつも通りなので、皆様ご安心ください。

コメント

nophoto
kinoshita
2011年5月15日12:11

フィーバータイムは終わっての平常運転でしたw
同系対決は苦手なのでこのままだとデッキを変えるまである!

Jun’ichi Tamura
2011年5月15日13:11

私のフィーバーはいつ来るのだろうか。

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