マエストロさんの日記を読んで思いました。

ちなみに、これが私の考えた4月バカネタです。
無駄に長文であり、市川近辺の人以外全然面白くないネタですが、せっかく書いたので残しておきます(笑)

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マジックにおいてはヘッドジャッジの判定が最終決定であり、それに従わなくてはならない。
ただプレイヤーもジャッジも同じ人間。同じように過ちを犯すことはある。
そこは忘れないで欲しい。

さて、本題に入るが、以前とあるジャッジ(仮にA氏としよう)と雑談の中で年齢を尋ねたことがある。
A氏は年齢について、「自分はK氏(45歳)と一回り違う」と返答した。

(注)「一回り」とは日本独特の言い回しで、この場合12年を意味する。

すなわち、A氏の年齢は45+12=57または45-12=33のいずれかであることが確定する。
しかし、A氏の年齢が33歳と仮定すると、これはマジックの黄金律の一つ、すなわち「『できない』は『できる』に勝つ」に反することになる。
具体的には、A氏は「自分は若い」と表明することは「できる」。
しかし、A氏が33歳であるとは到底認識「できない」。
よって、A氏は33歳でなく、57歳であることが確定するのである。

もし今後、DCIから事情聴取があった場合、私はこう言うであろう。
「本当に若い人は『自分は若い』などと言わないものだ」と。

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