シールド戦って、麻雀みたいな運と技術のバランスが試されるので楽しいですよね。

http://www23.atwiki.jp/kondohi/pages/143.html

私もLMCチャンピオンシップの権利を捨てて新小岩行きます。

当日はミラディンの傷跡シールド戦がメインですが、サイドイベントとして通常のブードラの他、「ジャッジメント3パック」による特別サイドイベントがあります。
もちろん取り切りです。さらに4-2-1-1でミラディンの傷跡パックが。
これでなんとたったの500円。1勝すれば人生勝ったも同然。

しかも今回は大きな部屋。トレードも百人一首も余裕で出来ます。

ところで、マジックにおける技術と運の割合、どんなもんですかね。
個人的にはこのくらいだと思うのですが。

ブースタードラフト 技術9:運1
スタンダード 技術8:運2
レガシー 技術7:運3
シールド 技術6:運4

私がレガシーやシールドを好む理由が見えてきたような気がします(汗)

コメント

グリクマン@絶賛休業中
2010年10月13日20:53

構築において特に同系対決だと、先手を取れるかどうかの運が
半分以上絡むデッキ(ヴァラクートとか)も多いと聞きますが?

それよりも、ドラフトってそんな技量を要するものなんですか!?
自分は1度しかやったことが無いのであまり詳しくないですが・・・。

Jun’ichi Tamura
2010年10月13日21:24

先手後手に関してはその通りなのですが、それはとりあえず置いておきましょう。
ここにあげたのは、あくまで各種フォーマットの特性と考えてください。

さて、ドラフトは技術を必要とするのは確かです。
なにせ自分、10回以上やって2度しか勝ったことがないのです(汗)

だからドラフトに関して偉そうなことは言えませんが、少なくてもこのくらいは知っておいた方が良いです。

・ドラフトにおける個々のカードの強さを知っておく
・まわってきたカードから、隣のプレイヤーの狙っている色を推測する
(隣のプレイヤーと同じ色を集めると、すごく集まりにくいです。)
・単に強いカードだけでなく、マナカーブを埋めるカードやサイドボード候補になるカードをピックするタイミングを考える

さらに上級者になると、コモンカードのソートを記憶して、他のプレイヤーが抜いたカードを予想するとかできるかもしれません。

実際、レア順位取りのドラフトを何度かやれば、このフォーマットの厳しさがわかると思います。

Jun’ichi Tamura
2010年10月13日21:32

ちなみに私のドラフト記録(公式戦のみ)

9月4日 LMC千葉 1没×2回
8月1日 千葉ドラ 3敗(スイスドロー3回戦)
7月31日 新小岩 2没
7月4日 松戸 1勝2敗(スイスドロー3回戦)
6月19日 LMC代々木 1没
6月12日 LMC千葉 1没×2回
5月1日 LMC千葉 1没×2回
昨年9月 LMC千葉 1没

合計2勝14敗

これでも真面目にやっているんですけどね。
対戦している時間より、ドラフトしている時間の方が長いです。

Jun’ichi Tamura
2010年10月16日12:46

さらに柏木で3敗して2-17

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