今日の松戸は多人数戦でした
2010年8月29日 TCG全般集まったメンバーは5人。
奇数人のため多人数戦を提案したところ、皆さん快く引き受けてくれました。
バトル1~アーチエネミー、シールド、勇者4人VS魔王~
ルールは各自はM10、ALA、CON、ARB、ZEN、WWK、ROEの7パックをあけてシールドデッキを作成。
全員がデッキを組んだところで7パックに入っていた基本地形の沼が多い人(同数の場合は山が多い人)が魔王役というギミック。
つまり、沼が1枚以下であれば勇者側がほぼ確定。2枚だと山の枚数次第、3枚ならほぼ魔王という不確実な前提の元、デッキを組むことになります。
5人中3人が沼1枚、2人が沼2枚。山の枚数の差で、かなざわさんが魔王に。
ちなみにスキームカードはプロモを含め全種類を1枚ずつ混ぜるハイランダー式。
ただ実戦ではスキームカードのめくれかたが弱く、あっさり魔王が陥落。
キッカー込で不安定な足場とか、勇者側がやりたい放題でした。
バトル2~真の魔王登場~
その後、魔王役を希望する人がいたので、残り4人で勇者に。
いきなり「次ターン3枚スキーム(プロモカード)」などが出て、恐怖におののく勇者4名。
そして、私(ナヤカラー)が赤マナだせず手札で腐っているところに、「全員手札の数だけダメージ」をうけてヤバイ状態に。
魔王のライフを減らすも、「全員から3点ドレイン」で魔王のライフが安全圏に。
一人、また一人と倒れていく勇者達。もう絶望しか見えませんでした。
バトル3~プレインチェイス、グループゲームドラフト~
4パックのM11を用いたグループゲームドラフト。
対戦相手にダメージを与えると無双ゲージがたまり、20になった時点でサイドボードのカードをコマンダー領域にセット、いつでも使えるパワードラフトです。
しかもプレインチェイス込み。
白タッチ青黒赤というわけのわからないデッキ。たしか4位に終わってしまった気がする。
いろんなプレーンに飛んで結構面白かったです。
バトル4~プレインチェイス、まぼろしのトップ~
3パックのM11を用いた通常のドラフト。
今回は赤黒のゴブリン・血の税収デッキ。
ところが問題プレイン《Lethe Lake》が登場。
アップキープにライブラリのトップ10枚が墓地に落ちる極悪仕様のプレインです。
おまけに私がカオスシンボルを出しまくり、他プレイヤーのライブラリをけずりまくり。
ようやくプレイン移動したものの、3人がライブラリーアウトとなりました。
そして私が《Fling》を決めて勝利。
しかし、このあまりの別ゲーっぷりに全員一致で禁止カード制定&再ゲームとなりました。
バトル5~プレインチェイス再び~
時間的にはこれがラスト。
席順だけ変更して、再バトルになりました。
無論、《Lethe Lake》はプレインデッキから取り除かれてます。
アグレッシブにダイスをふりまくって一人陥落させるものの、自分も終盤に攻撃を防ぎきれず脱落。
結局4位で終わってしまいました。
細かいところまでは正直覚えてませんが、プレイしている最中はすごく楽しかったです。
ただプレインチェイスでは早々に脱落してしまうと手持ちぶたさになってしまうという欠点がありますね。
何分1ゲームが長い(5ゲームでドラフト・構築を含めて7時間くらいぶっ通しでやりました)ので、その辺はフォローが必要かなと。
2週間後のリミッツではサイドイベントがどうなるかわかりませんが、一応アーチエネミーのスキームカードは持参しておきます。
まだゲートウェイプロモが余っているので、リミッツでも配布するそうです。
【以下追記】
こぢんまり会のサイトから飛んできた方、いろいろ申し訳ないです。
私は人様の顔と名前とカードの内容を覚えるのが大変苦手でして。
(4版以前のカードならほぼ全部覚えてますが)
リンクされるならちゃんとメモとっておけばよかったなあ。
奇数人のため多人数戦を提案したところ、皆さん快く引き受けてくれました。
バトル1~アーチエネミー、シールド、勇者4人VS魔王~
ルールは各自はM10、ALA、CON、ARB、ZEN、WWK、ROEの7パックをあけてシールドデッキを作成。
全員がデッキを組んだところで7パックに入っていた基本地形の沼が多い人(同数の場合は山が多い人)が魔王役というギミック。
つまり、沼が1枚以下であれば勇者側がほぼ確定。2枚だと山の枚数次第、3枚ならほぼ魔王という不確実な前提の元、デッキを組むことになります。
5人中3人が沼1枚、2人が沼2枚。山の枚数の差で、かなざわさんが魔王に。
ちなみにスキームカードはプロモを含め全種類を1枚ずつ混ぜるハイランダー式。
ただ実戦ではスキームカードのめくれかたが弱く、あっさり魔王が陥落。
キッカー込で不安定な足場とか、勇者側がやりたい放題でした。
バトル2~真の魔王登場~
その後、魔王役を希望する人がいたので、残り4人で勇者に。
いきなり「次ターン3枚スキーム(プロモカード)」などが出て、恐怖におののく勇者4名。
そして、私(ナヤカラー)が赤マナだせず手札で腐っているところに、「全員手札の数だけダメージ」をうけてヤバイ状態に。
魔王のライフを減らすも、「全員から3点ドレイン」で魔王のライフが安全圏に。
一人、また一人と倒れていく勇者達。もう絶望しか見えませんでした。
バトル3~プレインチェイス、グループゲームドラフト~
4パックのM11を用いたグループゲームドラフト。
対戦相手にダメージを与えると無双ゲージがたまり、20になった時点でサイドボードのカードをコマンダー領域にセット、いつでも使えるパワードラフトです。
しかもプレインチェイス込み。
白タッチ青黒赤というわけのわからないデッキ。たしか4位に終わってしまった気がする。
いろんなプレーンに飛んで結構面白かったです。
バトル4~プレインチェイス、まぼろしのトップ~
3パックのM11を用いた通常のドラフト。
今回は赤黒のゴブリン・血の税収デッキ。
ところが問題プレイン《Lethe Lake》が登場。
アップキープにライブラリのトップ10枚が墓地に落ちる極悪仕様のプレインです。
おまけに私がカオスシンボルを出しまくり、他プレイヤーのライブラリをけずりまくり。
ようやくプレイン移動したものの、3人がライブラリーアウトとなりました。
そして私が《Fling》を決めて勝利。
しかし、このあまりの別ゲーっぷりに全員一致で禁止カード制定&再ゲームとなりました。
バトル5~プレインチェイス再び~
時間的にはこれがラスト。
席順だけ変更して、再バトルになりました。
無論、《Lethe Lake》はプレインデッキから取り除かれてます。
アグレッシブにダイスをふりまくって一人陥落させるものの、自分も終盤に攻撃を防ぎきれず脱落。
結局4位で終わってしまいました。
細かいところまでは正直覚えてませんが、プレイしている最中はすごく楽しかったです。
ただプレインチェイスでは早々に脱落してしまうと手持ちぶたさになってしまうという欠点がありますね。
何分1ゲームが長い(5ゲームでドラフト・構築を含めて7時間くらいぶっ通しでやりました)ので、その辺はフォローが必要かなと。
2週間後のリミッツではサイドイベントがどうなるかわかりませんが、一応アーチエネミーのスキームカードは持参しておきます。
まだゲートウェイプロモが余っているので、リミッツでも配布するそうです。
【以下追記】
こぢんまり会のサイトから飛んできた方、いろいろ申し訳ないです。
私は人様の顔と名前とカードの内容を覚えるのが大変苦手でして。
(4版以前のカードならほぼ全部覚えてますが)
リンクされるならちゃんとメモとっておけばよかったなあ。
コメント