8月1日 もっくん編~第6回もっくんレガシー~
2010年8月2日 TCG全般 コメント (2)実はデッキを分解していて、エンジェルストンピィとカードが混ざっていたのに直していなくて大変なことに。
デッキは、「ジャッジメントですの!Ver2」
《審判の日/Day of Judgment》が再生を許してしまうことを利用したネタデッキ。
レガシーには再生クリーチャーはほとんどいません。
白井黒子のスリーブが間に合わず使わなかった前回版は、エンジェル・ストンピィの要素のない普通の白ウィニーでした。
(ひとりレガシー選手権のデッキ「X」も前回版です。)
今回のデッキレシピ
4《聖なる後光の騎士/Knight of the Holy Nimbus》
4《Clergy of the Holy Nimbus》
4《コーの火歩き/Kor Firewalker》
4《賛美されし天使/Exalted Angel》
4《幽体の行列/Spectral Procession》
4《抑制の場/Suppression Field》
4《金属モックス/Chrome Mox》
4《税収/Tithe》
3《解呪/Disenchant》
3《審判の日/Day of Judgment》※1、※2
2《ハルマゲドン/Armageddon》
2《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
2《悪魔の布告/Diabolic Edict》
4《古えの墳墓/Ancient Tomb》
3《Scrubland》
9《平地/Plains》
※1 英語版に限る
※2 唱えるときはおばさんっぽい声で「ジャッジメントですの!」と言わないといけない。
基本的にはエンジェルストンピィの動き(金属モックスや古えの墳墓から、賛美されし天使を高速で召喚、表向きにする)のです。
裏の動きとして《審判の日/Day of Judgment》と自動再生クリーチャー、さらに《抑制の場/Suppression Field》を加えて相当いやな除去になります。
ただしこれ以外アドバンテージを得るカードが全くないこと、プレインズウォーカーへの対抗手段がまったくないこと(《抑制の場/Suppression Field》があるので、出したターンに能力を使われないことがありますが)から、もっくん以外では通用しないデッキと言って良いでしょう。
しかし・・・
1戦目 ランドスティル ××
レガシーの中でも、最も慎重なデッキに分類されるもの。
クロック・パーミッションのクロックがさらに細く、パーミッション部分が強化されたデッキ。
はっきり言って勝てません。白も黒も青が友好色なので、強烈なアンチカウンターカードがないのです。
(探せばあるかもしれませんが)
《抑制の場》を2枚張ってしまえば、相手はフェッチを起動するのも一苦労。
こちらのランドサーチ手段が《税収/Tithe》になっているのはそのためです。
独楽でライブラリーを見るためにも3マナとか5マナとか必要になるので、やってられません。
とは言え、こちらもウィニータイプにしては線が細く、クロックをさばかれて長期戦になるとジリ貧です。
内容としては完敗でしたが、時間は2戦で40分近く使ってしまいました。
~試合後~
相手の方:(《Scrubland》を指して)黒マナが出ますけど、何に使うんですか?
私:一応黒のカードはありますが、白井黒子だから白黒にしただけです。
相手の方:・・・
負けたけど、ネタデッキ的にはOK!
一応ジャッジメントですのコンボも決めたし。
2戦目 マーフォーク ○××
あれ?今日のもっくんは青いぞ。
確かに赤い人たちもいましたが・・・
まあ前回は私も青使ったけどね。カウンターはサイドに3枚しか入れなかったが(笑)
1本目はエンジェルストンピィの動きが決まるが、やはりトーナメントトップクラスのデッキを相手にするのは厳しいです。
2本目、3本目は薬瓶を止められなくて一方的に押し切られる形に。
2戦終わって、6ポイントが2人、0ポイントが私一人。
よって、3戦目でトーナメント終了&私のBYE&9人中9位確定。時間は12時半くらいだったかと。
「千葉ドラ行きます」
「レガシー13時開始ですよね?間に合いますか?」
「いえ、時間的に無理です。RVブードラに出ます」
「贅沢ゥ~」
「いえ、贅沢ではありません、道楽です。」
今日一番後悔しているのがここ。
ここで「道楽です」ではなく「男のロマンです」と返すべきだった。芸人として失格である。
千葉ドラ編に続く
【追記】まだ第6回だった。
2月:第2回 4月:第3回 5月:第4回
6月:第5回 7月:なし 8月:第6回
デッキは、「ジャッジメントですの!Ver2」
《審判の日/Day of Judgment》が再生を許してしまうことを利用したネタデッキ。
レガシーには再生クリーチャーはほとんどいません。
白井黒子のスリーブが間に合わず使わなかった前回版は、エンジェル・ストンピィの要素のない普通の白ウィニーでした。
(ひとりレガシー選手権のデッキ「X」も前回版です。)
今回のデッキレシピ
4《聖なる後光の騎士/Knight of the Holy Nimbus》
4《Clergy of the Holy Nimbus》
4《コーの火歩き/Kor Firewalker》
4《賛美されし天使/Exalted Angel》
4《幽体の行列/Spectral Procession》
4《抑制の場/Suppression Field》
4《金属モックス/Chrome Mox》
4《税収/Tithe》
3《解呪/Disenchant》
3《審判の日/Day of Judgment》※1、※2
2《ハルマゲドン/Armageddon》
2《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
2《悪魔の布告/Diabolic Edict》
4《古えの墳墓/Ancient Tomb》
3《Scrubland》
9《平地/Plains》
※1 英語版に限る
※2 唱えるときはおばさんっぽい声で「ジャッジメントですの!」と言わないといけない。
基本的にはエンジェルストンピィの動き(金属モックスや古えの墳墓から、賛美されし天使を高速で召喚、表向きにする)のです。
裏の動きとして《審判の日/Day of Judgment》と自動再生クリーチャー、さらに《抑制の場/Suppression Field》を加えて相当いやな除去になります。
ただしこれ以外アドバンテージを得るカードが全くないこと、プレインズウォーカーへの対抗手段がまったくないこと(《抑制の場/Suppression Field》があるので、出したターンに能力を使われないことがありますが)から、もっくん以外では通用しないデッキと言って良いでしょう。
しかし・・・
1戦目 ランドスティル ××
レガシーの中でも、最も慎重なデッキに分類されるもの。
クロック・パーミッションのクロックがさらに細く、パーミッション部分が強化されたデッキ。
はっきり言って勝てません。白も黒も青が友好色なので、強烈なアンチカウンターカードがないのです。
(探せばあるかもしれませんが)
《抑制の場》を2枚張ってしまえば、相手はフェッチを起動するのも一苦労。
こちらのランドサーチ手段が《税収/Tithe》になっているのはそのためです。
独楽でライブラリーを見るためにも3マナとか5マナとか必要になるので、やってられません。
とは言え、こちらもウィニータイプにしては線が細く、クロックをさばかれて長期戦になるとジリ貧です。
内容としては完敗でしたが、時間は2戦で40分近く使ってしまいました。
~試合後~
相手の方:(《Scrubland》を指して)黒マナが出ますけど、何に使うんですか?
私:一応黒のカードはありますが、白井黒子だから白黒にしただけです。
相手の方:・・・
負けたけど、ネタデッキ的にはOK!
一応ジャッジメントですのコンボも決めたし。
2戦目 マーフォーク ○××
あれ?今日のもっくんは青いぞ。
確かに赤い人たちもいましたが・・・
まあ前回は私も青使ったけどね。カウンターはサイドに3枚しか入れなかったが(笑)
1本目はエンジェルストンピィの動きが決まるが、やはりトーナメントトップクラスのデッキを相手にするのは厳しいです。
2本目、3本目は薬瓶を止められなくて一方的に押し切られる形に。
2戦終わって、6ポイントが2人、0ポイントが私一人。
よって、3戦目でトーナメント終了&私のBYE&9人中9位確定。時間は12時半くらいだったかと。
「千葉ドラ行きます」
「レガシー13時開始ですよね?間に合いますか?」
「いえ、時間的に無理です。RVブードラに出ます」
「贅沢ゥ~」
「いえ、贅沢ではありません、道楽です。」
今日一番後悔しているのがここ。
ここで「道楽です」ではなく「男のロマンです」と返すべきだった。芸人として失格である。
千葉ドラ編に続く
【追記】まだ第6回だった。
2月:第2回 4月:第3回 5月:第4回
6月:第5回 7月:なし 8月:第6回
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分かります、分かっています。