ここのところリミテッドばかりやっていて、肝心のレガシーがおろそかになってました。
今日は「男らしくないバーン」でAMCに参加してきたけど、0-4ドロップ。
全く手も足も出なかったわけではないですが、完敗でした。

1回戦 フードチェイン ×○×

ヴィンテージの地雷デッキとして有名なフードチェイン。名前だけは知っていましたが、クリーチャー食物連鎖からエルドラージにつなぐパターンが絶望すぎ。
1本目はバーンの鉄則にしたがって、マナクリーチャー放置していたら即コンボで死亡。
2本目は《実物提示教育/Show and Tell》がコジレックが飛び出してくるが、こちらも《田舎の破壊者/Countryside Crusher》を出せたので、ギリギリ勝ち。
3本目はライフを削りに行ったところフードチェインを決められて投了。

クリーチャーを焼かないといけないデッキなんですね。多分。

2回戦 親和エルフ ××

親和エルフと対戦するのは初めて。
1本目はエルフ大量出現で死亡。
2本目もエルフ大量出現するものの、フェッチから沼をもってきて《非業の死/Perish》
相手のクリーチャーを20体くらい墓地送りにしたものの、《ワイアウッドの共生虫/Wirewood Symbiote》でエルフを1体避難され、十手も壊せず結局負け。

ストレート負けにも関わらず残り10分を切ってました。

3回戦 カウンターバーン(ヘギーおにいさん) ××

「ヘギーおにいさん、最下位卓へお帰りなさい。」
と、丁重に迎えて差し上げたのですが、そのまま上位にお帰りになりました(汗)

1本目は勝負どころを間違って自滅。
2本目は完全にヘギーおにいさんのペースでした。

カウンターバーンのどこが厳しいかというと、本来カウンターデッキ(特に独楽相殺ロック)に対して劇的に効果を発揮する《難問の鎮め屋/Vexing Shusher》が全く通用しないところ。
火力は本体にもクリーチャーにも打てるので。
やはり、《赤霊破/Red Elemental Blast》のような、ストレートな対策が良いのでしょうか。

4回戦 エルドラージ(レベッカさん) ○××

1本目はゴブリンの先達が強く、バーン本来の形で圧勝。
森と壁しか見えなく、デッキの全容がわからないまま問題の2本目を迎える。
レベッカさんは《古えの墳墓/Ancient Tomb》をセット。《虚空の杯/Chalice of the Void》X=1でこちらの動きを止める。
そして、ダメージを受けながらも《原始のタイタン/Primeval Titan》を出して、《雲上の座/Cloudpost》や《ヴェズーヴァ/Vesuva》を引っ張り出してくる。
ライフをロクに削れぬまま投了。
3本目も似たような展開になるが、呼んでもいないのにジャッジがやってくる。
単に暇だから見に来ただけのようで、盤面を見ながら尻を振って踊っている。

その時の最下位卓の盤面

レベッカさん(いい男)
【 対戦中     】ネタ蒔き時氏(メタボ)
Tamura(メタボ)

会場のクーラー設定は22度。しかしこの卓の体感温度は30度を超え、思考が混乱してくる。

《虚空の杯/Chalice of the Void》に対して、《難問の鎮め屋/Vexing Shusher》で対抗するおなじみの展開に対して《全ては塵/All Is Dust》!!
そして、《真実の解体者、コジレック/Kozilek, Butcher of Truth》を召喚。

レベッカさんのライフは5点。
手札に《火炎破/Fireblast》と1マナ火力をかかえている私は、《難問の鎮め屋/Vexing Shusher》か1マナ以外の火力を引けば勝利だったが、ドローは《溶岩の撃ち込み/Lava Spike》でギブアップ。

あと2戦あるけどネタ蒔き氏のふしぎなおどり(さそうおどり?)に思考力を奪われ、全敗が見えていたのでドロップ。

とりあえず、心配していた神聖の力線とはあたりませんでした。
しかし、マーフォークもゴブリンもZooも踏まない状況で、来週のもっくんレガシーを先取りしてしまった感があります。
今日はいったい何をしに行ったのでしょうか。

レベッカさんが本日分の日記を書いたらリンクの挨拶に行ってきます。

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