第1回ひとりレガシー選手権 第3試合
2010年7月7日 TCG全般 コメント (2)第1試合 × マーフォーク VS ○ Zoo
第2試合 × バーン VS ○ エンジェル☆ストンピィ
第3試合 エンチャント VS ムラガンダ ←いまここ
第4試合 X VS ネズミ
第5試合 Zoo VS エンジェル☆ストンピィ
第6試合 第3試合の勝者 VS 第4試合の勝者
最終試合 第5試合の勝者 VS 第6試合の勝者
実況:実況の田村です。昨夜に続き、本日も特設デュエルスペースよりお送りします。解説の田村さん、よろしくお願いします。
解説:よろしくお願いします。
実況:それでは、第3試合の選手入場です。
・エンチャント~ザ・力線~
4《虚空の力線/Leyline of the Void》
4《生命の力線/Leyline of Lifeforce》
4《稲妻の力線/Leyline of Lightning》
4《弱者の力線/Leyline of the Meek》
4《オパール色の輝き/Opalescence》
4《輪作/Crop Rotation》
4《悟りの教示者/Enlightened Tutor》
4《血清の粉末/Serum Powder》
3《補充/Replenish》
2《パララクスの波/Parallax Wave》
1《沈黙のオーラ/Aura of Silence》
1《紅蓮光電の柱/Pyrostatic Pillar》
1《Helm of Obedience》
4《Savannah》
4《宝石鉱山/Gemstone Mine》
4《セラの聖域/Serra’s Sanctum》
4《真鍮の都/City of Brass》
3《氷の橋、天戸/Tendo Ice Bridge》
1《ボジューカの沼/Bojuka Bog》
実況:エンチャント選手は、過去もっくんレガシーに参加し2勝2敗の成績を残しています。また、今回はその時よりさらに強化されているとのことです。
解説:相手がカウンターデッキでなければ、初手次第でほぼ勝てますからね。もっとも、1ターンキル確率が約0.02%ですから、その存在を許されているわけですが。ちゃっかりヘルム・ボイドコンボも搭載しているところが良いですね。
実況:M11で新しい力線が増えますから、さらに強化される可能性がありませんか。
解説:そうですね。事実上32枚まで力線を積めるようになりますし、このデッキが活躍するようであれば、《悟りの教示者/Enlightened Tutor》もレガシーで監視されることでしょう。
実況:ありがとうございます。それでは、ムラガンダ選手の入場です。
・ムラガンダ~バニラソルト~
1《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》
4《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》
4《ノーウッドのレインジャー/Norwood Ranger》
4《ルーン爪の熊/Runeclaw Bear》
4《エルフの戦士/Elvish Warrior》
4《ケンタウルスの狩猟者/Centaur Courser》
4《皮背のベイロス/Leatherback Baloth》
1《大喰らいのワーム/Craw Wurm》
4《自然の知識/Nature’s Lore》
4《巨大化/Giant Growth》
3《ムラガンダの印刻/Muraganda Petroglyphs》
4《獣群の呼び声/Call of the Herd》
1《帰化/Naturalize》
4《カルニの庭/Khalni Garden》
14《森/Forest》
実況:それでは田村さん、このデッキはいかがでしょうか。
解説:バニラクリーチャーを《ムラガンダの印刻/Muraganda Petroglyphs》で強化するというアイデアは面白いですね。しかし、新日本プロレスで言えば木村健吾、さいたまプロレスで言えばヒラタクワガタみたいな立ち位置になると思います。
実況:容赦ない解説ありがとうございます。要するにファンデッキということですね。
解説:まあそういうことですね。
実況:なお、観客にみなさんには見えないと思いますが、デッキのスリーブは「とらドラ!」で、入場曲は「バニラソルト」です。
解説:この大会、入場曲なんかあったのですか。私は全然知りませんでしたよ。
実況:実は私も今知りました。それでは試合開始となります。
ダイスロールの結果、先攻はエンチャント。
初手が極めて重要なこのデッキ、制限時間の3分を使って念入りにシャッフルが行われる。
デッキを受け取ったムラガンダ選手も、念入りにシャッフル。
1ターンキル率が5500分の1とは言え、2~3ターンで決まる可能性はそこそこ高く、これは慎重にならざるを得ない。
運命のファーストハンド。
《生命の力線/Leyline of Lifeforce》2枚
《稲妻の力線/Leyline of Lightning》
《悟りの教示者/Enlightened Tutor》
《Savannah》
《氷の橋、天戸/Tendo Ice Bridge》2枚
1本勝負ゆえ慎重な判断を迫られるが、土地をあと1枚引けば《悟りの教示者/Enlightened Tutor》から《オパール色の輝き/Opalescence》を持ってきてビートダウン可能。少々遅いがファンデッキとしては充分な早さでありキープを宣言。
後攻のムラガンダも7枚ドロー。
こちらもファンデッキだが、ブン回るとシャレにならない。
《ノーウッドのレインジャー/Norwood Ranger》
《ケンタウルスの狩猟者/Centaur Courser》
《ムラガンダの印刻/Muraganda Petroglyphs》
《帰化/Naturalize》
《カルニの庭/Khalni Garden》
《森/Forest》2枚
デッキに1枚の帰化を引きこめたのは大きく、マナ状況も悪くない。
後はドローにかけたいとキープを宣言。
【Start Game】
エンチャントが力線3枚をセット
【1st Turn】
エンチャントのブッパロール:3(通常モード)
《Savannah》を置いて終了。
ムラガンダのブッパロール:6(通常モード)
ドローは《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》
森セットから《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》を出してエンド。
【2nd Turn】
エンチャントのブッパロール:5(通常モード)
ドローは《輪作/Crop Rotation》
《氷の橋、天戸/Tendo Ice Bridge》をセットしてエンド
ムラガンダのブッパロール:2(ブッパモード)
ドローは《ケンタウルスの狩猟者/Centaur Courser》
ブッパモードでマナを残しておけないムラガンダは、やむなく森セット。
《ケンタウルスの狩猟者/Centaur Courser》を出してエンド宣言。
ここでエンチャントが動く。
《氷の橋、天戸/Tendo Ice Bridge》のカウンターを取り除き、緑マナを出して《輪作/Crop Rotation》を唱えることにより、《氷の橋、天戸/Tendo Ice Bridge》が《セラの聖域/Serra’s Sanctum》に変わる。
さらに《悟りの教示者/Enlightened Tutor》を唱えてライブラリートップに《オパール色の輝き/Opalescence》を積む込む。
【3rd Turn】
エンチャントのブッパロール:3(通常モード)
ドローは《オパール色の輝き/Opalescence》
2枚目の《氷の橋、天戸/Tendo Ice Bridge》をセットし、《セラの聖域/Serra’s Sanctum》と《Savannah》から白マナを出し、《オパール色の輝き/Opalescence》を唱える。
クリーチャー化した力線3体でアタック。ムラガンダはやむなく《ケンタウルスの狩猟者/Centaur Courser》でチャンプブロック。しかし8点はダメージとしてくらう。
エンチャントの手札は空、ムラガンダは帰化を持っているが、精神的にはエンチャント有利。
ライフ:エンチャント20:ムラガンダ12
ムラガンダのブッパロール:4(通常モード)
ドローは《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》
《カルニの庭/Khalni Garden》をタップインし、森から《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》2体目を出してエンド。
【4th Turn】
エンチャントのブッパロール:1(ブッパモード)
ドローは《弱者の力線/Leyline of the Meek》
カルニに庭からトークンが出ており、相手が帰化を握っている現在、これは置きたくない。
しかしブッパモードのため、やむなく《セラの聖域/Serra’s Sanctum》から白4マナを出し、唱える。
当然のように《オパール色の輝き/Opalescence》を《帰化/Naturalize》するムラガンダ。
力線はただのエンチャントに戻ってしまった。
それでも《稲妻の力線/Leyline of Lightning》でちゃっかり1点のダメージを与える。
ライフ:エンチャント20:ムラガンダ11
ムラガンダのブッパロール:4(通常モード)
ドローは《ノーウッドのレインジャー/Norwood Ranger》
エルフ2体でアタックし、《ノーウッドのレインジャー/Norwood Ranger》2体を召喚してエンド。
ライフ:エンチャント18:ムラガンダ11
【5th Turn】
エンチャントのブッパロール:6(通常モード)
ドローは《オパール色の輝き/Opalescence》!!
《オパール色の輝き/Opalescence》を唱え、稲妻の力線で1点ダメージを飛ばす。
そして4/4エンチャント4体で攻撃。
ムラガンダは《ノーウッドのレインジャー/Norwood Ranger》2体でチャンプブロック、2体をスルーする。
ライフ:エンチャント18:ムラガンダ3
ムラガンダのブッパロール:4(通常モード)
ドローは《ルーン爪の熊/Runeclaw Bear》
ムラガンダが投了を宣言した。
実況:田村さん、エンチャントは見事なトップデッキでしたね。
解説:そうですね。さすがにムラガンダ選手も想定外だったようで。かと言って《ムラガンダの印刻/Muraganda Petroglyphs》を先出ししても負けてましたからねえ。
実況:ファンデッキでも、もうちょっと練りこみが欲しいところですね。
解説:いやいや、除去やカウンターを増やすと、ファンデッキを名乗りにくいですから。《タルモゴイフ/Tarmogoyf》と《Hymn to Tourach》を4枚ずつ入れて「これはファンデッキです」と言われても困るでしょ。
実況:たしかにおっしゃる通りですね。皆さまご覧の通り、第3試合はエンチャント選手がムラガンダ選手を下して2回戦進出を決めました。それではまた明日お会いしましょう。ありがとうございました。
解説:ありがとうございました。
第2試合 × バーン VS ○ エンジェル☆ストンピィ
第3試合 エンチャント VS ムラガンダ ←いまここ
第4試合 X VS ネズミ
第5試合 Zoo VS エンジェル☆ストンピィ
第6試合 第3試合の勝者 VS 第4試合の勝者
最終試合 第5試合の勝者 VS 第6試合の勝者
実況:実況の田村です。昨夜に続き、本日も特設デュエルスペースよりお送りします。解説の田村さん、よろしくお願いします。
解説:よろしくお願いします。
実況:それでは、第3試合の選手入場です。
・エンチャント~ザ・力線~
4《虚空の力線/Leyline of the Void》
4《生命の力線/Leyline of Lifeforce》
4《稲妻の力線/Leyline of Lightning》
4《弱者の力線/Leyline of the Meek》
4《オパール色の輝き/Opalescence》
4《輪作/Crop Rotation》
4《悟りの教示者/Enlightened Tutor》
4《血清の粉末/Serum Powder》
3《補充/Replenish》
2《パララクスの波/Parallax Wave》
1《沈黙のオーラ/Aura of Silence》
1《紅蓮光電の柱/Pyrostatic Pillar》
1《Helm of Obedience》
4《Savannah》
4《宝石鉱山/Gemstone Mine》
4《セラの聖域/Serra’s Sanctum》
4《真鍮の都/City of Brass》
3《氷の橋、天戸/Tendo Ice Bridge》
1《ボジューカの沼/Bojuka Bog》
実況:エンチャント選手は、過去もっくんレガシーに参加し2勝2敗の成績を残しています。また、今回はその時よりさらに強化されているとのことです。
解説:相手がカウンターデッキでなければ、初手次第でほぼ勝てますからね。もっとも、1ターンキル確率が約0.02%ですから、その存在を許されているわけですが。ちゃっかりヘルム・ボイドコンボも搭載しているところが良いですね。
実況:M11で新しい力線が増えますから、さらに強化される可能性がありませんか。
解説:そうですね。事実上32枚まで力線を積めるようになりますし、このデッキが活躍するようであれば、《悟りの教示者/Enlightened Tutor》もレガシーで監視されることでしょう。
実況:ありがとうございます。それでは、ムラガンダ選手の入場です。
・ムラガンダ~バニラソルト~
1《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》
4《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》
4《ノーウッドのレインジャー/Norwood Ranger》
4《ルーン爪の熊/Runeclaw Bear》
4《エルフの戦士/Elvish Warrior》
4《ケンタウルスの狩猟者/Centaur Courser》
4《皮背のベイロス/Leatherback Baloth》
1《大喰らいのワーム/Craw Wurm》
4《自然の知識/Nature’s Lore》
4《巨大化/Giant Growth》
3《ムラガンダの印刻/Muraganda Petroglyphs》
4《獣群の呼び声/Call of the Herd》
1《帰化/Naturalize》
4《カルニの庭/Khalni Garden》
14《森/Forest》
実況:それでは田村さん、このデッキはいかがでしょうか。
解説:バニラクリーチャーを《ムラガンダの印刻/Muraganda Petroglyphs》で強化するというアイデアは面白いですね。しかし、新日本プロレスで言えば木村健吾、さいたまプロレスで言えばヒラタクワガタみたいな立ち位置になると思います。
実況:容赦ない解説ありがとうございます。要するにファンデッキということですね。
解説:まあそういうことですね。
実況:なお、観客にみなさんには見えないと思いますが、デッキのスリーブは「とらドラ!」で、入場曲は「バニラソルト」です。
解説:この大会、入場曲なんかあったのですか。私は全然知りませんでしたよ。
実況:実は私も今知りました。それでは試合開始となります。
ダイスロールの結果、先攻はエンチャント。
初手が極めて重要なこのデッキ、制限時間の3分を使って念入りにシャッフルが行われる。
デッキを受け取ったムラガンダ選手も、念入りにシャッフル。
1ターンキル率が5500分の1とは言え、2~3ターンで決まる可能性はそこそこ高く、これは慎重にならざるを得ない。
運命のファーストハンド。
《生命の力線/Leyline of Lifeforce》2枚
《稲妻の力線/Leyline of Lightning》
《悟りの教示者/Enlightened Tutor》
《Savannah》
《氷の橋、天戸/Tendo Ice Bridge》2枚
1本勝負ゆえ慎重な判断を迫られるが、土地をあと1枚引けば《悟りの教示者/Enlightened Tutor》から《オパール色の輝き/Opalescence》を持ってきてビートダウン可能。少々遅いがファンデッキとしては充分な早さでありキープを宣言。
後攻のムラガンダも7枚ドロー。
こちらもファンデッキだが、ブン回るとシャレにならない。
《ノーウッドのレインジャー/Norwood Ranger》
《ケンタウルスの狩猟者/Centaur Courser》
《ムラガンダの印刻/Muraganda Petroglyphs》
《帰化/Naturalize》
《カルニの庭/Khalni Garden》
《森/Forest》2枚
デッキに1枚の帰化を引きこめたのは大きく、マナ状況も悪くない。
後はドローにかけたいとキープを宣言。
【Start Game】
エンチャントが力線3枚をセット
【1st Turn】
エンチャントのブッパロール:3(通常モード)
《Savannah》を置いて終了。
ムラガンダのブッパロール:6(通常モード)
ドローは《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》
森セットから《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》を出してエンド。
【2nd Turn】
エンチャントのブッパロール:5(通常モード)
ドローは《輪作/Crop Rotation》
《氷の橋、天戸/Tendo Ice Bridge》をセットしてエンド
ムラガンダのブッパロール:2(ブッパモード)
ドローは《ケンタウルスの狩猟者/Centaur Courser》
ブッパモードでマナを残しておけないムラガンダは、やむなく森セット。
《ケンタウルスの狩猟者/Centaur Courser》を出してエンド宣言。
ここでエンチャントが動く。
《氷の橋、天戸/Tendo Ice Bridge》のカウンターを取り除き、緑マナを出して《輪作/Crop Rotation》を唱えることにより、《氷の橋、天戸/Tendo Ice Bridge》が《セラの聖域/Serra’s Sanctum》に変わる。
さらに《悟りの教示者/Enlightened Tutor》を唱えてライブラリートップに《オパール色の輝き/Opalescence》を積む込む。
【3rd Turn】
エンチャントのブッパロール:3(通常モード)
ドローは《オパール色の輝き/Opalescence》
2枚目の《氷の橋、天戸/Tendo Ice Bridge》をセットし、《セラの聖域/Serra’s Sanctum》と《Savannah》から白マナを出し、《オパール色の輝き/Opalescence》を唱える。
クリーチャー化した力線3体でアタック。ムラガンダはやむなく《ケンタウルスの狩猟者/Centaur Courser》でチャンプブロック。しかし8点はダメージとしてくらう。
エンチャントの手札は空、ムラガンダは帰化を持っているが、精神的にはエンチャント有利。
ライフ:エンチャント20:ムラガンダ12
ムラガンダのブッパロール:4(通常モード)
ドローは《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》
《カルニの庭/Khalni Garden》をタップインし、森から《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》2体目を出してエンド。
【4th Turn】
エンチャントのブッパロール:1(ブッパモード)
ドローは《弱者の力線/Leyline of the Meek》
カルニに庭からトークンが出ており、相手が帰化を握っている現在、これは置きたくない。
しかしブッパモードのため、やむなく《セラの聖域/Serra’s Sanctum》から白4マナを出し、唱える。
当然のように《オパール色の輝き/Opalescence》を《帰化/Naturalize》するムラガンダ。
力線はただのエンチャントに戻ってしまった。
それでも《稲妻の力線/Leyline of Lightning》でちゃっかり1点のダメージを与える。
ライフ:エンチャント20:ムラガンダ11
ムラガンダのブッパロール:4(通常モード)
ドローは《ノーウッドのレインジャー/Norwood Ranger》
エルフ2体でアタックし、《ノーウッドのレインジャー/Norwood Ranger》2体を召喚してエンド。
ライフ:エンチャント18:ムラガンダ11
【5th Turn】
エンチャントのブッパロール:6(通常モード)
ドローは《オパール色の輝き/Opalescence》!!
《オパール色の輝き/Opalescence》を唱え、稲妻の力線で1点ダメージを飛ばす。
そして4/4エンチャント4体で攻撃。
ムラガンダは《ノーウッドのレインジャー/Norwood Ranger》2体でチャンプブロック、2体をスルーする。
ライフ:エンチャント18:ムラガンダ3
ムラガンダのブッパロール:4(通常モード)
ドローは《ルーン爪の熊/Runeclaw Bear》
ムラガンダが投了を宣言した。
実況:田村さん、エンチャントは見事なトップデッキでしたね。
解説:そうですね。さすがにムラガンダ選手も想定外だったようで。かと言って《ムラガンダの印刻/Muraganda Petroglyphs》を先出ししても負けてましたからねえ。
実況:ファンデッキでも、もうちょっと練りこみが欲しいところですね。
解説:いやいや、除去やカウンターを増やすと、ファンデッキを名乗りにくいですから。《タルモゴイフ/Tarmogoyf》と《Hymn to Tourach》を4枚ずつ入れて「これはファンデッキです」と言われても困るでしょ。
実況:たしかにおっしゃる通りですね。皆さまご覧の通り、第3試合はエンチャント選手がムラガンダ選手を下して2回戦進出を決めました。それではまた明日お会いしましょう。ありがとうございました。
解説:ありがとうございました。
コメント
バニラソルトの入場曲に大興奮して応援しましたが
残念でした・・。
1枚差しの帰化を引き込んだ時点で
かなり期待してしまいました。
次戦はネズミVS?ですね。期待しています。
次戦の入場曲も勿論あるんですよね?
試合以外の部分はかなり適当なので。
まあ1本勝負だからこういうこともあるということで。
もし他のデッキに入場曲があるとしたら、こんな感じ。
Zoo:Cho Cho Train
マーフォーク:SILENT BLUE
エンジェル☆ストンピィ:Angel Night~天使のいる場所~
バーン:Burn(Deep Purple)
エンチャント:ねぇ、・・・しようよ
X:ですのっ!White&Black
ネズミ:リンダリンダ