AMC5周年記念大会
2010年6月20日 TCG全般なんと132人が参加。
通常128人を超える場合、スイスドロー8回戦推奨だが、シングルエリミと会場の撤収時刻の都合で7回戦お昼休みなしに。
デッキは極端にジェイスシフトした赤単バーン~フラット3~
メインから《硫黄の渦/Sulfuric Vortex》と《難問の鎮め屋/Vexing Shusher》を各3枚投入。
1回戦 青白黒Landstill+CTP ○○
独楽相殺&ソプターコンボが決まる前に火力で押し切る。
《硫黄の渦/Sulfuric Vortex》が大活躍して、一方的な展開になりました。
2回戦 ロック ××
いい感じで削ったのですがタルモ・悪斬の天使の前にギブアップ。
というか悪斬は出た瞬間投了モノです。
3回戦 黒単手札破壊+ヘクスメイジ・デプス ○××
ランカーの方。
1本目は相手のボブと共同でライフを削る作業。
2本目はギリギリ相手のマリット・レイジが間に合う。
3本目瞬殺。
4回戦 黒単手札破壊 ○×○
Lifelink付きの吸血鬼2体を処理できなかった2本目はともかく、基本赤単は黒単に強いです。
5回戦 マーフォーク@flowさん ○××
メイン・サイドボードにジェイス対策を入れすぎて失敗しました。
2本目は相手の方がトリプルマリガンからスタートしたにも関わらず、ロードの登場を嫌ったこちらがアド損となる全体火力を打って失敗。
14ロードだと火力で焼けません。
6回戦 ジャンド ○××
レガシーチューンされたジャンド。
1本目こそ《発展の代価/Price of Progress》で焼き切るものの、《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf》からタルモがめくれたり、タルモが3体並んだりと、タルモに蹂躙される形に。
この時点で負け越し決定
7回戦 ドラゴンストンピィ ○×○
基本的にはこちらの方が有利。
ただし、《三なる宝球/Trinisphere》と《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》を出された2本目はどうしようもありませんでした。
3本目は《虚空の杯/Chalice of the Void》をX=1、2と並べて置かれ、完封状態。
しかし4枚積みの《難問の鎮め屋/Vexing Shusher》が強く、火力で反撃に。
最後は《Pyrokinesis》で《難問の鎮め屋/Vexing Shusher》を強引に殺しに来たところ、ひたすらインスタント火力と鎮め屋の能力をスタックして勝ち。
事故って山が8枚くらい並んでなければ死んでました(笑)
結果は3-4とそこそこ。抽選会ではゲームキューブが当たる。
本体はともかく、コントローラーやメモリーカードがあるので、Wiiと組み合わせて使えそうです。
ジェイスはおろか、使いおさめにする人も増えそうなANTとリアニも当たりませんでした。
前回のジェイス率は一体何だったのでしょうか。
次回参加は未定です。(もっくんの7月の予定が決まらないと動けない。)
【追記】今回の反省点
・《ゴブリンの先達/Goblin Guide》の誘発忘れがあり、両者に注意処分。本当にすみませんでした。
・サイドボーディングの技術を身につけましょう。基本土地を多めに積んでいる相手(ただし、ドラゴンストンピィ等一部のデッキを除く。)に対して、《発展の代価/Price of Progress》をあえて抜くなど。
・過剰な対策は「メタを読んだ」とは言いません。サイドボードのカードを12枚メインに入れようとして、抜くカードがないというのは論外です。
・2本目以降のマリガンは、相手のデッキとサイドボーディングを読んだ上で行うこと。
通常128人を超える場合、スイスドロー8回戦推奨だが、シングルエリミと会場の撤収時刻の都合で7回戦お昼休みなしに。
デッキは極端にジェイスシフトした赤単バーン~フラット3~
メインから《硫黄の渦/Sulfuric Vortex》と《難問の鎮め屋/Vexing Shusher》を各3枚投入。
1回戦 青白黒Landstill+CTP ○○
独楽相殺&ソプターコンボが決まる前に火力で押し切る。
《硫黄の渦/Sulfuric Vortex》が大活躍して、一方的な展開になりました。
2回戦 ロック ××
いい感じで削ったのですがタルモ・悪斬の天使の前にギブアップ。
というか悪斬は出た瞬間投了モノです。
3回戦 黒単手札破壊+ヘクスメイジ・デプス ○××
ランカーの方。
1本目は相手のボブと共同でライフを削る作業。
2本目はギリギリ相手のマリット・レイジが間に合う。
3本目瞬殺。
4回戦 黒単手札破壊 ○×○
Lifelink付きの吸血鬼2体を処理できなかった2本目はともかく、基本赤単は黒単に強いです。
5回戦 マーフォーク@flowさん ○××
メイン・サイドボードにジェイス対策を入れすぎて失敗しました。
2本目は相手の方がトリプルマリガンからスタートしたにも関わらず、ロードの登場を嫌ったこちらがアド損となる全体火力を打って失敗。
14ロードだと火力で焼けません。
6回戦 ジャンド ○××
レガシーチューンされたジャンド。
1本目こそ《発展の代価/Price of Progress》で焼き切るものの、《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf》からタルモがめくれたり、タルモが3体並んだりと、タルモに蹂躙される形に。
この時点で負け越し決定
7回戦 ドラゴンストンピィ ○×○
基本的にはこちらの方が有利。
ただし、《三なる宝球/Trinisphere》と《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》を出された2本目はどうしようもありませんでした。
3本目は《虚空の杯/Chalice of the Void》をX=1、2と並べて置かれ、完封状態。
しかし4枚積みの《難問の鎮め屋/Vexing Shusher》が強く、火力で反撃に。
最後は《Pyrokinesis》で《難問の鎮め屋/Vexing Shusher》を強引に殺しに来たところ、ひたすらインスタント火力と鎮め屋の能力をスタックして勝ち。
事故って山が8枚くらい並んでなければ死んでました(笑)
結果は3-4とそこそこ。抽選会ではゲームキューブが当たる。
本体はともかく、コントローラーやメモリーカードがあるので、Wiiと組み合わせて使えそうです。
ジェイスはおろか、使いおさめにする人も増えそうなANTとリアニも当たりませんでした。
前回のジェイス率は一体何だったのでしょうか。
次回参加は未定です。(もっくんの7月の予定が決まらないと動けない。)
【追記】今回の反省点
・《ゴブリンの先達/Goblin Guide》の誘発忘れがあり、両者に注意処分。本当にすみませんでした。
・サイドボーディングの技術を身につけましょう。基本土地を多めに積んでいる相手(ただし、ドラゴンストンピィ等一部のデッキを除く。)に対して、《発展の代価/Price of Progress》をあえて抜くなど。
・過剰な対策は「メタを読んだ」とは言いません。サイドボードのカードを12枚メインに入れようとして、抜くカードがないというのは論外です。
・2本目以降のマリガンは、相手のデッキとサイドボーディングを読んだ上で行うこと。
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